先週11/22(木)、HD会(波多野建設(株)安全衛生協力会)総会ならびに安全衛生大会が、会員25名・弊社社員20名参加のもと、萩グランドホテル天空にて開催されました。
会長である波多野俊裕議長により平成31年度HD会総会が開催され、前年度活動報告・同会計報告・同監査報告、次年度の活動計画・同収支予算案がいずれも議案可決され、出席会員のご協力のもと、総会は無事スムースに終了致しました。
その後、弊社の安全衛生大会が行われ、今年の安全表彰受賞者には、『萩西中学校予防保全工事』で他の模範となる安全に対する取り組みを遂行されました、(有)渡辺板金工業 代表取締役 渡辺寿一様が受賞されました。また次年度(平成31年4月から)の安全標語(安全スローガン)は、(有)波多野住建 戸川正道様の『安全な 現場作りも プロの技』が選ばれました。
その後、安全決意表明発表が行われ、安全講和をいただき、今年の安全衛生大会は幕を閉じました。
今年の安全講話には、建設業労働災害防止協会 中国ブロック担当安全管理士 門川真彦也様をお招きして「後悔しない安全監理」と題した講話をいただきました。
『まずは強い意志から命を守る』『リアルKYの実施』『声掛けの薦め』など多くのご示唆をいただきました。門川真彦也安全管理士の「昨日までの無事故は、今日の保障には全くならない、災害は危険を忘れた人にやってくる」という言葉に、また新たな心持ちで安全に対して真摯に取り組むことを参加者全員で再確認する事が出来ました。
あとの懇親会・二次会も、参加者各位の多数のご参加をもって、楽しく、かつ実り(みのり)ある親睦会とする事が出来ました。ご参加いただいた各位はもとより、当日の準備からご尽力いただいております理事の皆様へこの場を借りて改めて御礼申し上げます。