中央労働災害防止協会HP（https://www.jisha.or.jp/campaign/eisei/）より

2018.9.4(火)｢新総合福祉センター整備工事JV｣現場において、HD会（波多野建設(株)安全衛生協力会）役員による安全衛生パトロールを実施しました。HD会役員9名、事務局1名、作業所より現場所長の立ち会いをいただき実施されました。当日の作業は、基礎・地中梁配筋組立、鉄筋吊り込み、地中梁圧接部ＵＴ検査等が主な作業でした。当工事現場におきましては、（1.墜落・転落災害の防止　2.重機災害の防止　3.第三者災害の防止）の3点を現場の安全衛生管理重点目標として揚げ、今月は（1.重機等の始業前点検の実施　2.保護具の完全着用）の2点を重点目標として掲げ、安全第一で鋭意工事を進めております。10/1(月)～7(日)は本年で第69回を迎える平成30年度全国労働衛生週間であり、9/1(土)～30日(日)はその準備期間でもあります。全国労働衛生週間は、働く人の健康の確保・増進を図り、快適に働くことができる職場づくりに取り組む週間です。今年の全国労働衛生週間のスローガンは、｢こころとからだの健康づくり　みんなで進める働き方改革｣。本工事現場においても日々の安全に対する｢惜しまぬ努力｣を怠らず、工期内の無事故・無災害を工事にたずさわる全員で目指しております。引き続きまして、工事期間中は、近隣の皆様には多大なご不便・ご迷惑をおかけ致しますが、何卒ご容赦・ご協力のほど、どうぞよろしくお願い致します。