先週11/22(金)HD会(波多野建設(株)安全衛生協力会)総会・安全衛生大会が、会員23名・弊社社員20名参加のもと、萩焼の宿 千春楽別館 味楽亭にて開催されました。
会長である波多野俊裕議長により令和2年度HD会総会が開催され、出席会員のご協力のもと総会は無事スムースに終了致しました。
安全衛生大会における今年の安全表彰は、『新総合福祉センター整備工事』で他の模範となる安全に対する取り組みを遂行された、(有)波多野住建様・(株)山内木工製作所様が受賞されましたまた次年度(令和2年4月から)の安全標語(安全スローガン)は、弊社社員 三浦大輔君の『危ないと 言える勇気と 聞く心 みんなで作ろう ゼロ災職場』が選ばれました。
今年の安全講話には、労働安全衛生コンサルタント清水事務所 清水 博様をお招きして「リスクアセスメントでヒューマンエラーを防ぐ」と題した講話をいただきました。『労働災害とその誘発要因』『リスクアセスメントの概要』など多くのご示唆をいただきました。弊社を含めた会員一同、本日を機に、また新たな心持ちで安全に対する真摯な取り組みを続行して参りますこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
あとの懇親会・二次会も、参加者各位の多数のご参加をもって、楽しく、かつ実り(みのり)ある親睦会とする事が出来ました。参加いただいた各位はもとより、当日の準備からご尽力いただいております理事の皆様へこの場を借りて改めて御礼申し上げます。







令和元年7月6日、新萩市総合福祉センター竣工式が多くのご来賓をお招きして挙行され、弊社も施工業者の一員としてご案内をいただき出席させていただきました。昨年の4/16日に現場入りし、5/8の杭搬入から1年と54日、発注者である萩市の建築課の皆さんを筆頭に萩市関係各部署の皆さん、設計・監理業務をされた(株)金子信建築事務所の皆さんの大変なご協力をいただきながら竣工に至りました。長期間にわたりご不便とご迷惑をおかけしました近隣の皆さんのご協力にも、この場をお借りし、心より御礼申し上げます。またご一緒させていただいた建築工事JV(萩土建(株)、田中建設(株))、電気設備工事JV(日進電気工事(株)、新興電気工事(株))、機械設備工事JV((株)西日本設備サービス、(有)長井設備工業)の皆さんはもとより、本工事にたずさわっていただきました数多くの全ての皆さんに心より感謝、御礼申し上げます。竣工、誠におめでとうございます。また、別途ご発注いただきました「新総合福祉センター外構工事」等で、もうしばらく現場作業がございます。続けてのご協力をお願いし大変恐縮ですが、近隣の皆様、どうぞよろしくお願い致します。

(中央労働災害防止協会HP(http://www.jisha.or.jp/campaign/anzen/)より
2019.4.18(木)「新総合福祉センター整備工事」現場において、共同企業体(新総合福祉センター整備工事JV)安全衛生委員会による安全衛生パトロールを実施していただきました。


これまでの創業95年にわたる実績を評価いただき「米国フランク・ロイド・ライト財団」の認証の下、日本のオーガニックハウス本部よりライトの思想を日本で具現化するサブライセンスをいただきました。これより山口県下において『世代を超えて住み継がれる家』づくり(オーガニックハウス事業)を展開して参ります。この分野においては、真摯に住宅(住まい)の本質を考え、建築家フランク・ロイド・ライトが提唱した有機的、且つ普遍的な住宅(住まい)づくりを、ここ山口県の地域特性にあわせて真摯に承継して参ります。良質な住宅(住まい)を提供して地域の住文化、地域の街並みを良質な社会資産として形成し、またお客様に信頼していただける住宅会社として、次の100年を見据えて、『世代を超えて住み継がれる家』を提供し続けて参りたいと考えます。