書斎かパウダールームか、それとも両方か

オーガニックハウス, オーガニックハウス / 2024/05/13

Yoshiki_Village

S棟メインベッドルームの片隅に

例えば男性のための書斎 ”男には独りになる時間が必要だ。。。”

例えば女性のための化粧室 ”個室パウダールームから始まる朝。。。”

長い時間を過ごす我が家での居心地の良さのために、あらゆるご要望にお応えします。

日常をプライベートリゾートやコテージ・コンドミニアムで過ごすような特別な時間と空間にする新しい平屋の住まいのご提案もさせていただきます

 

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オーガニックハウス山口中央

Yoshiki Akada MODEL

〒753-0817

山口県山口市吉敷赤田1丁目14-24

TEL. 083-902-2610

FAX. 083-902-2612

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優しい夜を。。。

オーガニックハウス, オーガニックハウス, 波多野のブログ / 2024/05/07

Yoshiki_Village

S棟メインベッドルーム タリアセン・ナイトスタンド

”心安らぐ優しい夜をあなたに。。。”

 

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妹島和世、永山祐子、鈴木啓太がフランク・ロイド・ライトの名作照明を再解釈

オーガニックハウス, 波多野のブログ / 2024/04/06

 

照明メーカー、 YAMAGIWAが、 建築界の巨匠、 フランク・ロイド・ライトの生誕150周年を機に2017年から スタートした、名作照明 「タリアセン」のオマージュ企画第3弾が公開された。 ライトが手がけた作品が世界文化遺産に登録された記念すべき今年、 コラボレーションを果たしたのは、建築家の妹島和世氏、建築家の永山祐子氏、プロダクトデザイナーの鈴木啓太氏の3人だ。

フランク・ロイド・ライトは、 ル・コルビュジエ、 ミース・ファン・デル・ローエと並ぶ20世紀を代表する3大巨 匠建築家のひとり。 そのフランク・ロイド・ライトの名作照明が 「タリアセン」 だ。 YAMAGIWAは、 米国のフ ランク・ロイド・ライト財団の全面的な協力のもと、現存する図面の検証・ 現地調査を行い、厳正な試作検査を経て、1994年に復刻版 「タリアセン2」を発表。以来、20年以上この作品の生産販売を行ってきた。そして、ライトの生誕150周年を期に、 2017年から国内外で活躍する作家による 「タリアセン」のオマージュ作品を毎年発表し、 新たな歴史を刻んできた。

妹島氏のオマージュ作品 「FORM OF LIGFT」 は、まずその見た目に度肝を抜かれる。 素材は透明なアクリル球だ。 「タリアセンのように同じ形が連続することで裏表のない、 360度どこから見てもきれいな形として空間に現れる。 時間の移り変わりや置かれる場所によって、さまざまな表情を見せ、柔らかい光がカタチをつくる」 という。 軽やかでありながら、 まるで彫刻のような作品。

また、圧倒的な繊細さと表現力を放つのが永山祐子氏のオマージュ作品 「TALIESIN LIGHT」 だ。 「素材を薄く細く突き詰めることで構造物としての存在は消え、さらに遮光板のスチール表面に風景が映り込むことで空間に溶け込み、光だけが浮かび上がる」と語り、細かなディテールにこだわりつくすことで照明の新たな可能性を引き出した。 そして、予定調和を吹き飛ばしたのが、 最新の3Dプリント技術や陶器を用いながら、フランク・ロイド・ライトの挑戦心に寄り添った鈴木啓太氏のオマージュ作品 「TALIESIN ELEMENTS」。「ライトは帝国ホテルのタイル制作では、新しく工場まで作ってしまった。 そのモノ作りのスタンスから、3Dプリントで成形したセラミックパネルと、日本の伝統的な焼き物技術の融合を目指した」と熱弁する鈴木氏だが、プロダクトデザインを中心に、 プラニングからエンジニアリングまで手がけているからこその賜物といえる。

 

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受け継がれる美意識「オーガニックアーキテクチャー」

オーガニックハウス, 波多野のブログ / 2024/04/06

アメリカ建築学上最も重要な建築物とされ20世紀最高の住宅と言われるFALLINGWATER 落水荘 。

1936年に完成したこの建物は、ライト69歳の作品。ピッツバーグ・デパート経営者エドガー・カウフマンと妻リリアンの為に設計した「夏の別荘」で、息子がタリアセン所員という関係であった。 また、カウフマン一家は当時百貨店経営で繁栄を極めた大富豪だったが、ユダヤ系ゆえ地元上流階級には受け入れられず、カントリークラブにも入会が認められなかった。成功すればするほど疎外され、孤立せざるをえなかったカウフマンが、自らの城として築き上げたのがこの落水荘。 「この滝で一番気にいっている場所は?」とライトに問われ、指差したのがふたつの岩。カウスマン一家がその上で日光浴を楽しんでいた滝の巨岩は、そのまま住宅の中に取り込まれ、暖炉前の団欒スペースに用いたという伝説を生んでいる。

また、この家のためにデザインした169の家具と、カウフマンが収集した800近くの調度品、織物、手工芸品を含むすべてが当時のまま残されています。 尚、1963年にペンシルベニア州西部保存団体に運営委託されてから、300万人以上がこの建物を訪れている。

キャンチレバー

キャンチレバー cantilever(キャンティレバー/片持ち梁)で有名なこの作品。水平方向へ張り出す「梁」はまるで重力から解放され宙に浮いているような感覚を与えてくれます。 また、水平ラインにこだわった面の重なりの美しさと究極の軒の薄さはライトのゆずれない信念。そのためバルコニーの手すりの高さはとても低く設計されている。 ※テラスが7インチ(約20センチ!)たわんだ為、2002年の3月に構造的な修復がされ、現在は鉄骨フレームで支えられています。】

自然の懐こそが心地良い

リビングから川へ下りるガラスでおおわれた階段があります。この階段は途中でとまり、水面にとどいていません。カウフマン氏は幾度もこの用途のない階段についてライトに尋ねたそうですが、ライトはどうしても必要なものだと主張しました。 この階段こそが、リビングと川を結ぶ象徴的な役割と同時に、空気と音をとり入れる大きな役目を果たしました。 かのアインシュタインもこの地を訪れた際、階段を降りてはしゃいで服のまま水に飛び込んだという逸話もあるくらい居心地の良さを感じる場のひとつです。

リビングの窓は大きく、天井は低く作られている。低い天井はリビング内部の人間に圧迫感を与えながら、人間の意識が、大きな窓を通し自然と外へと向かうことを意識させる。ベットルーム窓に近い天井部分も低くなって折、リビングと同様に外へ向かせる意識とともに上階の床を補強する働きもある。

外部の岩石を内部の暖炉前まで立ちあげている。 樹木のように空に向かって伸びる煙突に使用された乱石の積み上げがそのまま内部にも使われて、内外の材料の一致をはかりながら、外の自然と内をゆるやかにつなぐ。

1階・2階・屋上と広いテラスが段差なくつながり、この上から瀧を眺めおろすことが出来る。 日本建築の縁側の仕掛けから学び、自然との調和が巧みに図られている。 

内と外を隔てるものがないような感覚を作り出すスチール製ウインドウォール。 隅に方立てをつけず、押し開けサッシを突き付けた、隅あけ窓として大自然との一体感を求めた。 この試みは、ロサンゼル/ストーラー邸に端を発し、落水荘の垂直性を示す部分で特徴的に使われている。

創りつけ家具をはじめオブジェ等が、「隅」に集められ、中央に大きな空間が生まれる。床面が広がりをみせながら、視界に余裕が生まれる。

リビングの窓辺のベンチは、今でこそ広く使われる手法だが、当時は画期的。 ソファーに「座布団」がのっているのがいかにも日本を愛したライトらしいデザイン。

暖炉側にある赤いボールはワインを温めるための物であり、赤いレールを伝って、暖炉の火の上に導かれる。 室内では、この赤色が効果的につかわれ統一感をもたせている。

自然の美しさを損なうことを徹底的に嫌い、コンクリート板の端部はすべて丸く加工し、輪郭を和らげながら【存在感を消しながら】連続した空間とともに光の変化を感じることができる。

 

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リゾート体感型の常設モデルハウス in 山口市

オーガニックハウス, 波多野のブログ / 2024/04/06

フランク・ロイド・ライトの「有機的建築」思想を受け継ぐ、平屋+2階建てのモデルハウス2棟を山口市吉敷赤田に公開中。 このモデルハウスは、フランク・ロイド・ライト(以下、ライト)建築の美学を活かした、ライトの代表作(2018年に世界遺産登録)がモチーフになっており、「世界の名建築に暮らす極上の休息、贅沢な時間」というコンセプトをかかげ、空間美、住み心地の良さを実現した建築となっています。同じ敷地内に北棟と南棟を完全に独立させたモデルハウスは、親世帯と子世帯が近い距離に住みたいという「これからの二世帯住宅の新しいあり方」も提案する住まいとなっており、震災時のライフラインの供給の「場」としても活用できるよう取組みを行っています。

ホテルのように暮らす、2棟のモデルハウス

地域と繋がる「小さな街」/モデルハウスの世界観をより体感してもらう為に 「ヴィレッジ」型へ。モデルハウスを紹介するだけではなく、建物のコンセプトや暮らし方、オーガニックハウスの世界観をより体感してもらう場所=小さな街として設計。まるでホテルへ遊びに行くような、少しの非日常感とワクワク感を演出しています。 オーガニックハウス、フランク・ロイド・ライトの建築美学に共感いただける場所となっております。

「自然豊かでプライバシーが守られた生活」を大切にしたリゾートスタイル

都市部で暮らすより「自然豊かでプライバシーが守られた生活」を大切にし、働き方やワークバランスの多様化、趣味を楽しむ暮らしなど郊外ならではの「暮らし楽しむ」スタイルを応援しています。

IoTを活用し災害対策を想定した地域貢献の「場」

・住宅エネルギーの最適化/電気やガス、水道、家電などの生活に係るエネルギーをデータ化し、ネットワーク経由で管理することで最適化を図ります。

・豪雨や地震などによる停電時でも、通常通り電気が使える/国土強靱化計画にも推奨された地盤改良工法のスーパージオ工法を軸に最大1億円の保証と、震災時のライフラインの供給の「場」として、停電時に車の電力を宅内で使用できるV2Hや太陽光発電システムを備えたシステムに対応する他、断水時に安全な水を最大740㍑確保しています。

高齢者世帯、子世帯が安心して暮らせる住宅

団塊世代が全て後期高齢者となる2025年。IoT技術(Internet of Things: IoT)は今後増加する独居高齢者や高齢者二人暮らし世帯の自立を支援するとともに、在宅介護をする家族の負担を軽減する役割が期待されます。

介護におけるIoT活用/家電や設備などにIoTデバイスを導入し、スマートフォン連動によって非接触での操作を可能とするほか、遠隔地から見守りできるスマートホームカメラ等を導入し、家庭内の事故防止やセキリュティの向上を図ることができます。このような住まいでのIoT活用を、オーガニックハウス住宅でも推奨しています。

【遠隔から高齢者を見守るIoT機能】

・スマートホームカメラの見守り ・室温の調節 ・玄関や窓の施解錠の確認 ・高齢者が苦手意識のあるデジタル家電の操作 ・在宅高齢者を狙った犯罪被害予防

 

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家の価値をゼロにしない価値保証システム

オーガニックハウス, 波多野のブログ / 2024/04/06

日本の一般的な住宅は築年数に応じて価値が減額し、どんなに美しい家でも数十年後に住まいを売却する際は家の価値は0、土地の価格のみで売却するという事が当たり前に行われてきました。そこで波多野建設の家は新しい住宅文化を創る、家の価値をゼロにしない「建物価値保証システム」を採用し、家の価値を守る・維持するプログラムを採用しています。 建物価値保証システムは定められた品質を確保した住宅に対し、新築時のデータを基に、独自の「建物価値算定プログラム」により建物の価値を適正に評価します。5年ごとの定期点検、維持管理と適時の設備交換やリフォームにより価値がUPする仕組みです。売却時に「価値評価価格」と実際の「売却価格」に差異が生じた場合、30年後、50年後でもその差額が500万円を上限に保証されます。

波多野建設の価値保証認定住宅と一般住宅の建物価値比較イメージ

価値保証の仕組み

価値保証の仕組みは国土交通省より一般社団法人 長寿命住宅普及協会が6年連続で補助事業に選定され構築されています。

波多野建設では美しい住まいをつくる事はもちらん、住んでからの安心に繋がる様々なプログラムをご用意していますので、詳しくはスタッフまでお気軽にご相談ください。

 

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フランク・ロイド・ライトが設計した家のある島。

オーガニックハウス, 波多野のブログ / 2024/04/06

 

アメリカ・ニューヨーク州の町カーメルには、マホーパック湖という湖があり、 そこにはいくつかの島が浮かんでいる。そのなかでもペートレ島は、 非常に美しいプライベートアイランドであり、フランク・ロイド・ライトがデザインしたオリジナルのコテージに改造を加えている。 その1つが1950年代に作られたオリジナルのゲストハウス。 そしてもう1つがマホーパック湖上に突き出した4部屋ある寝室を備えた広々とした邸宅だ。593エーカー(約240万㎡)の美しい湖に囲まれたデザインと工学の絶頂といえる建築の傑作である。

この島には専用のヘリポートや船着き場もあり、ニューヨーク市街から車で北に1時間という理想的な場所。マンハッタンやウェストチェスター空港からはヘリですぐに着き、本島からはボートで5分で、 この素晴らしい環境へ簡単にアクセス可能という。 ここ数年間で何度か市場に出ており、2019年での希望販売価格は1,290万ドル(約14億1,000万円)だったのが、その後は995万ドル(約10億6,800万円)と約300万ドルも下がっている。

bedroom

寝室には湖を見渡すことができるバルコニーがある

living

屋外にある開放的なリビングで食事を楽しめる

dining

暖炉がいくつかあるため、家全体が暖かく快適だ

kitchen

キッチンのようなモダンな空間にも岩が活かされている

room

大きな天窓からは自然光がたっぷり入る

 

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厳選された建築家があなたの家をプロデュース

オーガニックハウス, 波多野のブログ / 2024/04/05

家は買うものではなく、つくりあげていくもの。

建築家とつくるこだわりの住まいは、豊かなライフスタイルを演出します。

家族のかたちや暮らし方はそれぞれ違う。 だから、家だってひとつひとつ違っていていいはず。 一生に一度の大きな買い物であれば、デザインやディテールにもこだわりたい。 その希望を「家」というかたちにしていくのが建築家の仕事です。 その声を聞き、家族のライフスタイルを尊重した、家族のための「特別な住まい」をつくりあげます。

 

ORGANIC HOUSE works

オーガニックハウスは日本で唯一、フランク・ロイド・ライト財団からライセンス認証を受けています。 世界に一つの家は建築家とつくる、あなただけの設計をご提案します。

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建築界の巨匠フランク・ロイド・ライトが手がけた住宅が約3億円で販売

オーガニックハウス, 波多野のブログ / 2024/04/05

20世紀を代表するアメリカ人建築家フランク・ロイド・ライトが手がけた住宅の一つが、 世界的なオークションハウス『Sotheby’s (サザビーズ)』が手がける高級不動産ブランド 『Sotheby’s International Reality (サザビーズインターナショナルリアリティ)』を介して売りに出されていることが明らかになった。

アメリカ・ミネソタ州ミネアポリスにある『Neils House』は1951年に建てられたもの。第二次世界大戦後のウソニアン様式で作られた住宅で、フランク・ロイド・ライトがヘンリー・J・ニールズと彼の妻のために設計した。ライトは、石材や建築資材の流通を手がけていたNeilsと密接に話し合ってこの住宅の設計を進めたという。そのため、ライトが手がけた他の多くの建築物と異なり、この住宅では木ではなくアルミニウムの窓枠、大理石の壁などが使用されているという珍しい特徴を持つ。 

2,511平方フィートの建物には、屋内と屋外のスペースをつなぐ床から天井にまで及ぶ大きな窓が備えられ、自然光がたっぷりと降り注ぐ。 家の内部には居心地の良い温かみのある色調の装飾品が空間を彩っている。ライト自身の言葉を借りると 『NeilsHouse』は“民主的なアメリカのための手頃な価格の美しい住宅”であると言える。

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