街のため、暮らしのため
今日も“いい顔”ではたらく

波多野建設の人々がいつも“いい顔”でいられるのは、
山口・萩の街と暮らしをつくり、守ることが、何よりの生きがいだから。
安全第一でチームワークを抜群に、今日も一日頑張ります。

建築部 平井 真司

建築部 平井 真司

波多野建設は施工管理を中心に建設事業を行う企業です。私も建築現場の施工管理者として、予算や日程の管理、人員や安全面の調整、手続きの書類作成など、工事に関わるすべてのことを管理しています。そのなかで大切にしているのはコミュニケーションです。次なる工程を常に意識して、事前の準備について関係者全員に発信し、協力会社の責任者とも密なやりとりを重ねています。これより、現場の職人さんたちの安全を守り、仕事に打ち込める環境を整えていくのです。社内のチームワークがよいので社員同士の情報交換もしっかりできています。現場は生きものですから、日々様々なことが起こります。それでも「お疲れさま・お陰さま・お互いさま」の気持ちと感謝を忘れず、工事に関わる全員に気持ちよく仕事をしていただきたい。それが私の願いです。建築の仕事の魅力は、担当した建築物が目の前でどんどん形になっていくこと。また完成した建物を眺めたり、実際に使用したりできるのもうれしい瞬間です。私が建築に携わった保育園にわが子が入園した時もしみじみとしたうれしさが胸に広がりました。子どもたちにも「お父さんが建てたんだぞ」と自慢していましたね。今後の目標は、現場での失敗も成功もすべてを次の工事に活かし、より豊富な経験値をもつ建築技術者になることです。また建設業界にもっと人を呼び込みたいので、学生さんをはじめ若い方々に建設の魅力を伝えてもいきたい。波多野建設は学校の建設工事を担うことが多いので、職業体験に来られた学生さんから「社名を知っていました」「僕の高校の工事をしていました」と言ってもらえることがあります。こうやって地域の若い方々が建設業界に興味を持ってくださるとうれしいですね。

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