フランク・ロイド・ライトの「有機的建築」思想を受け継ぐ、平屋+2階建てのモデルハウス2棟を山口市吉敷赤田に公開中。 このモデルハウスは、フランク・ロイド・ライト(以下、ライト)建築の美学を活かした、ライトの代表作(2018年に世界遺産登録)がモチーフになっており、「世界の名建築に暮らす極上の休息、贅沢な時間」というコンセプトをかかげ、空間美、住み心地の良さを実現した建築となっています。同じ敷地内に北棟と南棟を完全に独立させたモデルハウスは、親世帯と子世帯が近い距離に住みたいという「これからの二世帯住宅の新しいあり方」も提案する住まいとなっており、震災時のライフラインの供給の「場」としても活用できるよう取組みを行っています。
ホテルのように暮らす、2棟のモデルハウス
地域と繋がる「小さな街」/モデルハウスの世界観をより体感してもらう為に 「ヴィレッジ」型へ。モデルハウスを紹介するだけではなく、建物のコンセプトや暮らし方、オーガニックハウスの世界観をより体感してもらう場所=小さな街として設計。まるでホテルへ遊びに行くような、少しの非日常感とワクワク感を演出しています。 オーガニックハウス、フランク・ロイド・ライトの建築美学に共感いただける場所となっております。
「自然豊かでプライバシーが守られた生活」を大切にしたリゾートスタイル
都市部で暮らすより「自然豊かでプライバシーが守られた生活」を大切にし、働き方やワークバランスの多様化、趣味を楽しむ暮らしなど郊外ならではの「暮らし楽しむ」スタイルを応援しています。
IoTを活用し災害対策を想定した地域貢献の「場」
・住宅エネルギーの最適化/電気やガス、水道、家電などの生活に係るエネルギーをデータ化し、ネットワーク経由で管理することで最適化を図ります。
・豪雨や地震などによる停電時でも、通常通り電気が使える/国土強靱化計画にも推奨された地盤改良工法のスーパージオ工法を軸に最大1億円の保証と、震災時のライフラインの供給の「場」として、停電時に車の電力を宅内で使用できるV2Hや太陽光発電システムを備えたシステムに対応する他、断水時に安全な水を最大740㍑確保しています。
高齢者世帯、子世帯が安心して暮らせる住宅
団塊世代が全て後期高齢者となる2025年。IoT技術(Internet of Things: IoT)は今後増加する独居高齢者や高齢者二人暮らし世帯の自立を支援するとともに、在宅介護をする家族の負担を軽減する役割が期待されます。
介護におけるIoT活用/家電や設備などにIoTデバイスを導入し、スマートフォン連動によって非接触での操作を可能とするほか、遠隔地から見守りできるスマートホームカメラ等を導入し、家庭内の事故防止やセキリュティの向上を図ることができます。このような住まいでのIoT活用を、オーガニックハウス住宅でも推奨しています。
【遠隔から高齢者を見守るIoT機能】
・スマートホームカメラの見守り ・室温の調節 ・玄関や窓の施解錠の確認 ・高齢者が苦手意識のあるデジタル家電の操作 ・在宅高齢者を狙った犯罪被害予防
Address/山口市吉敷赤田1丁目14-24
Open/10:00~17:00
【お問い合わせ・ご相談は下記より】