2/26日（木曜日）、弊社安全衛生協力会主催による安全パトロールが、役員５名、事務局１名の参加のもと開催されました。今回は「大井浦地区処理場建設工事」現場を対象として実施されました。本工事は、萩市下水道課発注の工事であり、漁村の生活環境の改善と自然環境の保全を図り、より生産性の高い漁業と活力ある漁村の形成に資するために、その事業期間を平成18年度から平成32年度として実施される大井浦地区漁業集落排水事業の一環であり、本現場は処理場建築工事であります。萩市におかれましては、この大井浦地区については平成28 年4 月からの一部供用開始を目指しておられます。

安全パトロールに参加いただいた安全衛生協力会　役員のみなさま、大変お疲れ様でした。

本日、表題の竣工式が椿東の新放送所敷地内にて行われました。萩市におかれましては、世界遺産登録や萩まちじゅう博物館構想の推進を図るため、NHK萩ラジオ中継放送所を有する香雪園を、周辺の歴史的景観と調和した藤田伝三郎翁を偲ぶ公園として整備する予定とされており、これに伴い放送所の移転事業を、平成24年度から３カ年かけて行われたものであります。この2月をもって、移転に係る全ての工事を竣工されました。弊社は平成25年度工事にて、中継放送所敷地造成・接続道路工事において本事業へ参画させていただいております。竣工にあたり感謝状を贈呈いただきましたが、弊社としましては、工事期間中の工事車両等の通行などにより大変ご迷惑をおかけいたしました近隣のみなさまへ、工事の進捗にご協力いただいた近隣・関係各位のみなさまへ、また工事の施工に協力いただきました関係各位のみなさまへ、改めまして感謝・御礼申し上げるものであります。

2/16(月）～19(木)の４日間にわたり、山口県立萩商工高等学校の電気・建築科の１学年の生徒さん２名の職場体験学習の受け入れを実施しました。職場体験の業務内容は、例年通り『土木・建築設計施工業務全般に関する補助作業』となっております。今回は４日間通して建築工事現場を体験していただきました。萩市下水道課様発注の『大井浦地区処理場建設工事』現場において、事務所内にて施工図からのコンクリート量の積算業務体験、現場での測量体験、また実際の墨出し作業などを体験していただきました。２名とも、真摯な態度で４日間の体験学習に臨まれて、建築の施工及び施工監理業務への理解を深められ、またいわゆる『ものづくり』というものに、多少なりとも興味を抱いてもらえたのでは…と思います。お二人とも寒い中ではありましたが、大変お疲れさまでした。

新年明けましておめでとうございます。

　本日、弊社の安全衛生協力会（HD会）会長の（有）波多野住建の波多野俊裕代表取締役と弊社社員にて、松陰神社へ本年度工事の安全祈願のために初詣に行って参りました。

　本年も社訓である『地域社会への貢献』を胸に、高品質で安全性の高い建築物・構築物を、安全作業のもとで社員一丸となって、提供し続けて参りたいと考えております。平成26年度の残る３か月は『安全は基本と予知の積み重ね　みんなで築く安全職場』を、そして平成27年4月からは、『気を抜くな　毎日変わる　危険個所』を安全スローガンに掲げ、本年の暮れまで、日々の業務を『安全第一』に全員で遂行して参る所存であります。

　弊社ならびに弊社社員一同、また弊社安全衛生協力会　会員各社を、どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

この運動は、ご周知のように昭和46年から厚生労働省の後援のもと中央労働災害防止協会が主唱される運動で、本年で44回目を迎えます。

弊社はもとより、協力会社のみなさま、またそのご家族のみなさまが、明るい年末年始をお迎えになられますよう、心より祈念しております。ご安全に。

＊運動実施要領は以下のようになっております。

1　平成26年度標語　「安全の足並み揃えて 手を抜かず 年末年始もゼロ災害」

2　実施期間　平成26年12月15日から平成27年1月15日まで

3　運動標語　「安全の足並み揃えて 手を抜かず 年末年始もゼロ災害」

4　主唱者　中央労働災害防止協会

5　後援　厚生労働省

6　実施者　各事業場

7　主唱者の実施事項　（1）機関誌、インターネット等を通じての広報　（2）リーフレット等の制作及び配布　（3）小冊子、ポスター、のぼり等の頒布

8　事業場の実施事項

（1） 経営トップによる安全衛生方針の決意表明

（2） リスクアセスメント及び労働安全衛生マネジメントシステムの積極的な導入・定着

（3） メンタルヘルス対策・過重労働対策の推進

（4） KY（危険予知）活動を活用した「現場力」の強化と5Sの徹底

（5） 非定常作業における労働災害防止対策の徹底

（6） 機械設備に係る定期自主検査及び作業前点検の実施

（7） 安全衛生パトロールの実施

（8） 火気の点検、確認等火気管理の徹底

（9） はさまれ・巻き込まれ災害の防止対策の徹底

（10） 交通労働災害防止対策の推進

（11） 東日本大震災に伴う復興工事等における労働災害防止対策

（12） 化学物質管理の徹底

（13） 腰痛予防、転倒防止、受動喫煙防止の対策の推進

（14） 健康的な生活習慣（睡眠、飲酒）に関する健康指導の実施

（15） インフルエンザ等感染症予防対策の徹底

（16） 安全衛生旗の掲揚及び年末年始無災害運動用ポスター、のぼり等の掲示

（17） その他安全衛生意識高揚のための活動の実施

12/05（金曜日）大安の日、萩市内は大変寒い一日となりましたが、弊社が日ごろから大変お世話になっておりますK電気工事さまの住宅兼事務所新築工事の地鎮祭を、現地でとり行いました。

時折強風にあおられる中での地鎮祭でありましたが、これからのK電気工事様の商売繁盛・工事安全を願うがごとく、途中では明るい陽射しも差しこみ、万事とどこおりなく終えることができました。

出来うる限り十二分に対策を立て工事の施工にあたりますが、近隣のみなさま、工事期間中にはご迷惑をおかけすることもあるやもしれません。何かありましたら弊社までご一報くださいませ。

安全第一で施工にあたりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

　先週11月28日（金曜日）に弊社の安全衛生大会ならびにHD会（弊社安全衛生協力会）総会が、会員31名・弊社社員18名参加のもと、萩グランドホテル天空にて開催されました。今年の安全表彰受賞者には、弊社土木建築部土木部工事主任　大田克利君と、株式会社双葉アルミ工業様が選ばれました。

　また、次年度（平成27年4月から）の安全標語（安全スローガン）には、弊社土木建築部建築部工事主任の平井真司君の『気を抜くな　毎日変わる　危険個所』が選ばれました。

　その後の講和には、佐々木外科病院総合健診センター　健康センター長の医師、岩本節子先生をお招きして、「大切です！職場のがん検診」と題したお話をうかがう事ができました。その後、安全決意表明発表が行われ、今年の安全衛生大会は幕を閉じました。

　その後、波多野俊裕議長により平成27年度HD会総会が開催され、前年度活動報告・同会計報告、同監査報告の後、次年度活動計画、収支予算案がいずれも議案可決され、出席会員のご協力のもと、総会も無事スムースに終了致しました。

　あとの懇親会も、参加者各位のご協力をもって、楽しく、かつ実り（みのり）ある親睦会とする事が出来ました。参加いただいた各位はもとより、当日の準備からこの１年間、継続してご尽力いただいております理事の皆様へこの場を借りて改めて御礼申し上げます。

　本会も、協力会員の皆様のおかげをもって10年目に入っております。前回の役員改選にて選出されました、この萩地域で頑張っておられる若手メンバーを中心とした理事のみなさん並びに会員各位のご尽力・ご協力をいただいて、弊社も無事にこの１年やってこれました。

　これからも会員の方々のご協力ご支援ご指導をいただきながら、会員会社のみなさんと弊社とで一丸となって、安全第一を念頭に、この仕事を通して、地域貢献できるよう邁進致しますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2014.10.31付けで届出を提出しておりました表題の届出書を無事に受理いただき、本日証書が本社へ届きました。弊社は企業として、子育ての応援ならびに年次有給休暇の取得促進などを、事業主として向こう３年先までの行動計画を具体的に立て、このたび提出させていただき、

やまぐち子育て連盟キャプテンである村岡知事より、届出済証をいただいたものであります。県商工労働部労働政策課長よりは、「提出された一般事業主行動計画の内容に沿って、労働者の職業生活と家庭生活との両立に必要な雇用環境の整備等に積極的に取り組まれるよう」、

あらためて文書をいただきました。

スローガン：無事故の歳末 明るい正月
年末年始には、工事が集中することもあって、労働災害が増えることが危惧されています。 　毎年、厚生労働省・国土交通省の後援により、年末年始の12月1日から1月15日までを「建設業年末年始労働災害防止強調期間」と定め、”無事故の歳末 明るい正月”のスローガンのもとに、期間中の労働災害防止活動の徹底が図られています。 　本年度は、吉本 実憂（よしもと みゆ） さん、木村 文乃（きむら　ふみの）さんがポスターキャラクターに起用されています。
（建設業労働災害防止協会ホームページhttp://www.kensaibou.or.jp/より）

去る9/26日(金)に、ユーズボウル萩において、弊社社員20名、協力会社さんからは23名の出席をいただきHD会親睦ボーリング大会を実施させていただきました。

現在、建築・土木の各現場ともそれぞれ大変忙しい中ではありましたが、本事業は会の目的である「安全意識の高揚、施工技術の向上、弊社・会員相互の親睦」のうちの大事なひとつであるという認識をいただき、多数の参加をいただきました。

業務の都合でボーリングには間に合わなくても懇親会へは参加…という形態をとっていただいたみなさんもたくさんおられ、おかげさまで賑やかに総勢41名で親睦を深めることができました。

事前準備から当日の運営までご尽力いただいた、波多野俊裕HD会会長、理事役員のみなさん、参加いただいたみなさんにこの場を借りて感謝申し上げます。