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去る1月31日(月)、現在施工中の現場（長門〇〇外壁改修工事、田万川〇〇外壁改修工事、道の駅｢萩往還｣排水施設接続工事、2年災補災河第282号惣田川河川災害復旧工事第1工区）において店社安全パトロールを実施致しました。どちらの建設会社の現場でも同様ですが、建築・土木工事現場においては、工事の進捗度合いによって日々職場環境が物理的に変化していきます。作業当日ごとに危険箇所や特に安全の再確認が必要な箇所などが刻々と変化します。｢安全第一｣と簡略的に言いますが、その裏には各現場の状況に応じた綿密な安全計画、またその安全計画の確実な実施徹底の管理などが各現場監理者・担当者に委ねられています。日々現場に常駐していない店社の安全部が各現場監理者とは違う視点で現場を安全パトロールすることにより、常時現場に居たら気づかないかもしれない『危険の芽』を見つけ、つぶしていきます。また、こういった定期的な安全パトロールをひとつの契機として、再度再度と各現場での安全意識の高揚を図ります。弊社スタッフ、どの工事現場も無事故・無災害でお施主様にお引き渡しすべく、本日も｢安全第一｣で業務にあたっております。ご近隣ならびにご通行される方々にはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご容赦願います。また、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

10/19(火)～22(金)の4日間、山口県立萩商工高等学校の機械・土木課1年生の生徒さんの職場体験学習受入れをさせていただきました。

弊社土木部で受入れさせていただき、土木の2現場で就業体験してもらいました。

4日間の体験でしたが、初日から2日間は萩市発注工事｢木間ヘリポート整備工事｣現場において軽作業と水準測量業務を、後の2日間は同じく萩市発注工事｢道の駅｢萩往還｣排水施設接続工事｣現場において、管基礎転圧作業等の軽作業、水準測量、道路清掃、管通り芯確認作業等を実際に体験してもらいました。

Ｓ君がこのインターンシップにおいて事業所で学びたいこととして、｢建設業がどんなことをしてどんなところが大変なのかを学んで将来のために役立てたい｣とありました。お役に立てましたでしょうか。

高校1年生のＳ君に、現場で働く社会人と一緒になって、4日間同じように過ごしてもらいましたが、この4日間の学校生活では得られない体験を、将来の進路選択の一助にしていただければと考えます。

高校1年生、これからも元気に学業・部活等の高校生活を十二分に楽しまれ、立派な社会人となられる事を祈念しております。

Ｓ君、4日間、大変お疲れ様でした。

2021.9.9（木）10：00より、「木間地区ヘリポート整備工事」（萩市発注）に携る関係者9名で、本工事期間中における現場での無事故・無災害を祈願し、木間若宮神社（高田宮司様）に依り工事現場にて厳かに執り行いました。本工事が無事竣工の日を迎えるまで、関連企業現場員一同｢安全第一｣を胸に鋭意施工にあたって参ります。近隣のみなさまにはご迷惑をおかけする事もあるかと思いますが、何卒よろしくお願いいたします。（営業部）